未就園児と毎日一緒にいると、何をしたらいいのか本当に悩みますよね。
公園遊びはもちろん、幼稚園がやっているイベントを探したり、粘土やシャボン玉、お絵かきをしたり。
色々やってみるものの、ネタはすぐ尽きて結局テレビ…。
そこで提案です。
お子さんが2歳半を過ぎているなら、「ドリル」という選択肢はいかがでしょうか?
- ドリルが未就園児との過ごし方に最適な理由
- ドリルへの取り組み方、所要時間
- 未就園児(2〜3歳ごろ)にオススメの色々なドリル教材
全部実際に使用したことがありますので、安心して読んでください!
ドリル学習が未就園児との過ごし方に最適な理由
未就園児との過ごし方としてドリルが最適な理由を3つ紹介します。
遊び感覚で楽しく知育できる
ドリルというと「こんなに早くから勉強?」と思う人もいるかもしれませんが、遊びの延長です。
「毎日絶対3枚やるよ!!」
なーんて言わなければ、とっても楽しく取り組めますよ。
2歳台からできるものもたくさんあります!
暑くても寒くても雨でもできる
気候もよく晴れている日なら外遊びや買い物も楽しめますが、
暑い日や寒い日、雨の日でも毎日できることってありがたいですよね〜。
ママも楽しく取り組める(ゴールがある)
幼児と2人で遊んでいると「どうやって遊べばいいのかわからない」ことってないですか?
ごっこ遊びにしろ、粘土遊びにしろ子どもになにか提案してあげる必要がありますよね。
それを考えるだけでストレス!
あと、「終わりがない」ことも地味につらい。
ドリルは明確に課題と終わりがあるので、「なにをするか考えてあげる」「きりがない」ストレスがないですよ。
ドリルへの取り組み方、所要時間
ドリルに取り組む時は、キッズ机があると便利です(なくても全然大丈夫ですが)。
うちの子は机の「自分の場所」感が嬉しいみたいです。
一回の所要時間は15分程度がおすすめ。(幼児のくもんでもそうでした)
それ以上は子どもの集中力が持たず、だらだらしがちです。
未就園児に最適なドリルは?
ひとくちに「ドリル」と言っても、選択肢はいろいろあります。
ご自身にあっているものを選んでください。
やるならきちんとやりたい派に!出版社の市販ドリル
市販ドリルなら「くもん」と「学研」。
- 運筆練習
- めいろ
- ちえ・かず・もじ
など様々なものがあります。
市販ドリルは印刷がきれいでシールもついているので、やる気もアップ!
はじめてのドリルなら
- 運筆練習がしたい→くもんの「はじめてのおけいこ」
- まずは楽しく取り組みたい→学研の「もじ・かず・ちえ」
がおすすめ。
コスパ重視!100均のドリル
ダイソーやセリアにも幼児のドリルはおいてあります。
うちの近所のセリアでもチェックしたのですが、セリアは年中〜くらいかな?というものばかりでした。
ダイソーの方が種類も豊富らしいので近所にあれば覗いてみてください。
まずはおためし!無料でダウンロードできるドリル
無料でダウンロードできるプリントが豊富な「ちびむすドリル」というサイトもおすすめ。
ただ、毎日やるにはやはり素材数が少ないかも?
プリントを買ってみたいけど、ちゃんとできるかな?と、子どもの様子を見てみるにはおすすめです。
未就園児の過ごし方としておすすめは毎日できる教材
市販のドリルを買ってみて思ったんですが、市販のドリルにはデメリットがあります。
- 難易度が1ページで急に上がる
- 楽しくてすぐ終わってしまう
おすすめの教材①七田式プリント
右脳を鍛える幼児教育で有名な「七田式」。
毎日できるプリントも「質が高く、勉強の下地が作れる」と大人気です。
一回の出費は大きいですが、10ヶ月分がセットになっての値段なので案外コスパも良いですよ。
- 公式サイトで会員(一年分の年会費とあわせて支払います)になって購入
- Amazonで購入
どちらでも値段は変わらず、プリントと会誌が届きます。
- 今後も七田式でなにか買うつもりなら七田式サイトで会員になって購入
- キャンペーン期間などお得に購入できるならAmazonで購入
上記の購入方法がおすすめです。
おすすめの教材②幼児ポピー
幼児ポピーは月々980円〜できる家庭学習教材です。
- 手軽な価格で始めてみたい!
- 余計な付録はいらない!
という人におすすめです。
ポピーは初期費用が安くて助かります
\2歳〜対象!今なら無料見本プレゼント/
おすすめの教材③Z会の幼児コース
「あとのび力をつける」というZ会の幼児コース。
我が家も年少コースを実際に教材を体験してみました。
とてもいい教材だなと思い先取り入会を検討したのですが、Z会は先取りを勧めていないんです…。
(先取り自体は可能です)
3歳頃の未就園児さんならとってもおすすめ。
資料請求で年少・年中・年長すべての教材が試せますよ!
\あとのび力をつける!超有名な『Z会』/
未就園児との過ごし方まとめ:毎日15分ドリルてみよう
この記事では未就園児との過ごし方に『ドリル学習』をおすすめしました。
ドリルの存在って知らない人は知らないのかな?と思ったのがこの記事を書いたきっかけです。
(実際、私は子どもが2歳になったばかりの頃は知りませんでした…)
毎日時間をつぶすだけで大変ですが、少しでも子どものためになることができたらいいですよね。