おもちゃのレンタルサービスを使ったことはありますか?
おもちゃは購入する人がほとんどだと思いますが、ずっと同じおもちゃだと子どもも飽きてしまったり月齢が合わなくなります。
- 結構前に買った、月齢が合わないおもちゃで子どもをダラダラと遊ばせている
- リビングがもう子どもが見向きもしないおもちゃで溢れている
こんなことになっている人はもったいない!
私も以前は同じ状態でしたが、おもちゃのレンタルサービスを使い始めてからはリビングもすっきりと片付き、あるのは子どもが現在進行で遊んでいるおもちゃのみ。
おもちゃのレンタルサービスは、毎月3,500円ほど出せるならめちゃくちゃ便利でやめられなくなりますよ。
いきなり買うには躊躇するような高価な知育玩具もたくさん試せちゃうんです!
そんなおもちゃレンタルサービス、最大手はトイサブ!です。
めざましテレビやワールドビジネスサテライトなど、メディアでも何度も取り上げられているので一番に候補に入るんじゃないでしょうか?
申し込む前に気になるのがサービスのデメリットですよね。
この記事では、実際にトイサブ!や他社のおもちゃレンタルサービスも使っている立場からトイサブのデメリットをまとめました。
トイサブを頼んで感じたデメリット3つ
トイサブのデメリットの前に、まずはトイサブの基本情報から。
- 0〜4歳が対象
- 月齢や発達状況にあわせた知育玩具をプロが選んでくれる
- 届くのは4〜6点、総額15,000円以上のおもちゃ
- 2ヶ月に一度新しいおもちゃと交換
- 事前のアンケート回答で、手持ちおもちゃと重複しないようにプランを作成
- 気に入ったおもちゃは継続してレンタルしたり、お得に買い取りもできる
- 価格は送料込みで月3,340円(税抜)
基本的にはシンプルでわかりやすく、とても便利なサービスです。
最大手ならではのデータを元に、正確なおもちゃのマッチングで顧客のサービス継続率はなんと97%だそうです!
ですがあえて挙げるならトイサブのデメリットは3つあります。
- 気に入らないおもちゃが届いても2ヶ月は返却できない
- 手持ちのおもちゃが多い人は要注意
- メールでの問い合わせが地味に面倒
順に詳しく書いていきますね。
気に入らないおもちゃが届いても2ヶ月は返却できない
トイサブ!では2ヶ月に一度おもちゃを交換するコースのみで、気に入らないおもちゃが届いても交換はできません。
おもちゃは与えてみないとわからないところが大きいので、100%気に入るおもちゃばかりが届くというのは難しいです。
気に入らないおもちゃが来たら多少お金がかかったとしても交換したい!
こんな人は競合他社の『キッズ・ラボラトリー』がおすすめです。
送料1,100円を負担すれば交換することができますよ。
また、競合他社の『TOY BOX』のプレミアムプランなら、おもちゃプランの連絡が来た時点で内容を変更することができます。
トイサブ!より少しだけ高くはなりますが、できる限り届くおもちゃをコントロールしたい人にはおすすめですよ。
あまり心配しなくても大丈夫なことが多いですよ
手持ちのおもちゃが多い人は要注意
すでにたくさんのおもちゃを自宅に持っている人は、届くおもちゃのジャンルが偏ってしまう可能性があります。
というのもトイサブでは事前アンケートで手持ちのおもちゃを回答し、重複を防ぐシステム。
あれも持っている、これも持っている…だと、持っていないジャンルのおもちゃに偏ったものがたくさん届いてしまうんです。
私は下の子用にトイサブを頼んだとき手持ちのおもちゃとして回答した内容が多すぎて、持っていなかった音の鳴るおもちゃがたくさん届いてしまったことがあります。
でも私のアンケートの内容を見てトイサブのプランナーさんも困っただろうなと思います。
トイサブが悪いわけではないです!
メールでの問い合わせが地味に面倒
トイサブでは問い合わせがメールのみなのが地味に面倒です。
キッズラボラトリーやTOY BOXはLINEで連絡ができるのに、トイサブはできません。
メールでの問い合わせは普通にすぐ返信が来ますが、トイサブもLINE取り入れてほしいなと思います。
ただ対応は本当に良いですよ!
一度アンケートで手持ちおもちゃとして回答したものが重複して届いたとき、連絡するとすぐに代わりのおもちゃ+お詫びとしてもうひとつおもちゃを届けてもらえました。
他社とも比較したい人はこちらの記事で基本的な違いを説明しています。
トイサブのデメリットは?まとめ
この記事ではトイサブ!のデメリットをまとめました。
一人目のときはおもちゃレンタルの存在を知らずにこどもちゃれんじを受講していましたが、おもちゃだけで考えるとおもちゃレンタルのほうがダントツで質が高いです。
- 絵本は図書館でめいっぱい借りる
- おもちゃはおもちゃレンタルで質の高いものを使い、室内はスッキリと
というのが一番賢いやり方かもしれないな、と過去を振り返って思うこの頃です。
こどもちゃれんじでも結局月に2,000円ほどかかりますし、他にもおもちゃを購入したりする費用もかかりますよね。
上記のやり方だとおもちゃも絵本もめいっぱい楽しめて月に3,500円なので、図書館に行くのが面倒でなければおすすめです。
(ちなみに絵本をレンタルに入れてもらうこともできますよ)
サービスの利用は2ヶ月以上〜なので、気になった人はまずは2ヶ月試してみてください!
現在人気すぎて発送が遅れているので、夏休みに使いたいなど使いたい時期の希望がある人は早めの申し込みをおすすめします。
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